2006-05-18 第5回バイオエキスポ バイオクリスタルデザイン 阪大工学研 高野助教授 セミナー 人の体には約10万種類のタンパク質がある クロージング→発現→生成→結晶化(ボトルネック*1)→解析 結晶化には低過飽和溶液がよい、但し結晶の初期段階は高過飽和溶液が望ましい(相反する)→初期段階でレーザーを当てる レーザー→2液法(シッティングドロップ法などで容器に張り付いた状態では結晶の質が悪い)→溶液攪拌(宇宙よりいい)→加工 京大ウイルス研 伊藤先生、原子力研究所、阪大微生物研究所堀井先生(マラリア) Q:正常タンパクと異常タンパクの関係:異常タンパクの発生を抑制することが重要か?他の方法は? *1:高品質化、大型化、加工